ザ・グレイトフルデッド跡地

2009年09月23日

万年筆の価格の違いが、戦力の差であることを教えてやるとかやらないとか

(前回のつづき)


 技術面の合言葉

1.設問を徹底的に読む
2.問題文を読む際に、全力を尽くす
3.設問に答えようとする
4.質より量  悩んだら書け!


 以下、shouさんの質問に答える形で進めます。

まず、答案構成の時間について質問させていただきたいです。自分は、答案構成の時間がかかりすぎるので、書き始めるまでに45分くらいかかってしまいます。したがって、書く時間が少なくってくることから、6枚くらいしか書けません。


 答案構成には、45分から50分ほどかけていました。
 近々本試験のTK(答案構成)をアップしたいと思います。
 残りの70分で、7枚書きます。
 字が大きいかも知れませんが、1ページ10分の速度で書けます。
 
 スピードアップの方法についても、また後日詳しく書きます。


次に、堀馬さんが使用されていた筆記具について。堀場さんはだいたい7、8枚は書かれていたみたいなので、書くスピードは他の人よりも早いと思います。やはり万年筆を使用されていたのでしょうか。自分は、今、検討中であります。


 私は、以下の理由から万年筆狂信者です。
 
1.カッコよい →モチベーションが上がる
2.余り疲れない  筆圧をかけず滑らせるように書くので
3.昨年2位の方も使っていたw
 →ミーハー

 PILOTのカスタム742を使ってます。
 カッコよいとやる気が出ます。
 ヤフーショッピングで15,000円くらい。
 中古品は手を出さない方が吉。

 


最後に、論点の拾う数について。書く論点を絞っても、深く考察したものであれば、点数は良くなるということを聞いたことがあります。しかし、自分は、より多くの論点を少しずつ書いていった方が評価が高くなるような気がします(深く考察できないというのが本音なんですが)。堀場さんのスタンスはどのようなものだったのでしょうか。


 「深く考察」している暇はないと思います。
 明日、詳しく書きますが、答案作成において最も重要なのは、最後まで書ききることだと思います。
 途中で深く書きすぎてしまうと最後まで処理し切れません。
  
 今年の刑法は多論点で、法学セミナーの解説の先生も
「論点が多すぎ、これでは深い考察ができない」旨、嘆いていたと記憶しています。

 設問に答えること、そのために最後まで書ききることを重視しました。

 TKせず、思いついたことを、バラバラに書いているので、おかしな文章ですが、お許しあれ・・・

 たぶん、まだ続きます。



posted by 名もなき元受験生のソウル at 11:34| Comment(10) | 方法論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南極条約 その1

(昨日の続き)


 オレンジ君と堀馬との約束ごとを大公開。
 当たり前のことばかりかも知れませんが… 


 その1 形式面。

 司法試験は書面審査。
 なので、とにかく採点者に読みやすくすることが重要である。
 そのために

第1.ナンバリング
 1 具体例
 「第1
   1
   (1)
     ア
     イ          」

 という形で。
 「ア・イ・・」くらいまででOK。


 2 ナンバリングにおける注意点
 設問ごと、論点ごとに、そして文章構成ごとにナンバーを振る。
 適当にナンバーを振れば良いわけではない。

 そして、ナンバリングにおいては、
 「1.問題提起
  2.規範定立
  3.あてはめ」

 を徹底する。アホ程徹底する。
 
 問題提起は結構クドく、いかなる条文のいかなる文言の問題であるかを明示する。

 規範は短く。しかし、必ず理由付けを。
 ここで絶対に本件固有の事情を用いない。

 「あてはめ」は必ず「本件では・・・」で書き始める。
 「本件」は「あてはめ」の目じるし。

 注意していないと、つい規範を立てながら、あてはめてしまう。
 「2」と「3」とがゴッチャになる。
 2と3の峻別を。

 分量は、2:2:4くらい。



第2 自分にも解かる文章で

 1 「たんぶん」
   短文 短く
   淡文 あっさりと
   単文 1文内は、1主語・1述語。
       1文内に、複数の主語を入れない。 

 2 とにかくわかり易い文章を。
  自分で読んでも分からない文章を書かない。
  平時に用意する論証を自分の分かる文章に書き換えておく。


第3 読む者に予測可能性を与える
 答案の冒頭で
 「本件○○について、○○罪が成立する。
  以下、詳論する。」

 と、結論を出しておく。
 そうすると、下の例のように、多少論理が行ったり来たりしても、読み手が結論を知っているので、読みやすい。(はず)
 
 「Aであるか?
  たしかにAでない。 
  しかし、○○である。
  もっとも、××もある。
  よって、Aでない。」

 そもそも論理が行ったり来たりする文章自体、悪文であるが、現場ではやらかす可能性も否定できない。
 そこで、最初に結論を明示しておく。
    


 とりあえず、思い出したところを書き出してみました。
 「引っ張っておいて、この程度かーっ!」とは言わないでw

 要望があれば、明日は「技術面」

posted by 名もなき元受験生のソウル at 00:23| Comment(6) | 方法論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

法律知識が、戦力の決定的な差でないことを教えてやるとかやらないとか

(昨日の続き)

 法律知識と試験結果とが比例していない。
 
 A氏とオレンジ君との知識の差は、歴然としていて、A氏を強襲サイヤ人時の「ベジータ」とするならば、オレンジ君の知識は「ヤムチャ」クラス(サイバイマンにやられる程度)。
 事実、短答の点差は、40点の点差があった。

 にもかかわらず、論文においてはオレンジ君が、A氏を20点弱上回っている。
 
 ちなみにオレンジ君は選択が絶望的に悪く、25点台wの足きり寸前だったため、公法・民事・刑事だけで比べれば、オレンジ君がA氏を40点以上上回っている。


 とすると、法律知識は短答突破レベルがあれば十分で、あとは表現力、もっと言えば、答案作成の技術で勝負がつくのではなかろうか?


 明日は、堀馬とオレンジ君が心がけた答案作成の形式面技術面について、書いてみたいと思う。

 引っ張ってみた(笑)
posted by 名もなき元受験生のソウル at 23:04| Comment(8) | 方法論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 今日は、中学時代の友と飲んできた。

 彼は、ブログに顔を出したり、毎年の年末の飲み会で耳に痛いことを言ってくれた。
 試験に落ちた堀馬に「他の世界もある」とアドバイスしてくれた。
 そのときは、本当に耳に痛かったので、反発もしたし喧嘩もした。

 しかし、本当に耳に痛いことを言ってくれる人がどれほどいるだろう?
 毎年試験に落ちて残念会を開いてくれる人がいるだろうか?
 全く試験と関係のない職業なのに、誰がわざわざコメントしてくれるだろうか?
 そんな有り難い奴だ。

 その友に今日は良い報告が出来た。
 今日の気持ちを忘れないようにしたい。

 ありがとう。

posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:58| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11月まで

 ほぼ毎日ゼミを敢行することにした。

 内容は、民法・刑法・民訴・刑訴。
 これらの条文、百選判例をもう一度おさらいしたい。


 お世話になった先生から、次のようなお話を伺ったからだ。

「一応の手続は進められるものの、なぜそのような事実が重要なのか、どういう証拠構造なのかの根拠が薄弱な意見が多い。」

「手続など経験を積めば修得できるが、実体法理論などの基礎は、入所前に体得しておく必要がある。」

「実務的なことに目を奪われずに、基本法の基礎理論をじっくりと復習しておくことが肝要。そのような勉強は以後二度とないので。」


 毎日午前中に決行。参加者募集中。
 ただし、実施場所はモリコロパーク。

 
posted by 名もなき元受験生のソウル at 01:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

事前予想と結果との齟齬

 先月、再現答案の検討会を行った。
 検討会のメンバー4名の点数が出揃ったので、事前の検討結果と実際の成績とのズレを検証してみる。
 メンバーは、堀馬、オレンジくん、misima氏、A氏。

 公法・刑事系については、多少のズレあるものの、事前検討と結果との乖離はなかった。

 検討会において高評価を得たオレンジ君の公法は、128。
 同じく、高評価を得ていた堀馬の刑事は、148。
 
 そして、公法・刑事については、検討会で予想された4名間の相対順位と結果には相関関係が認められた。


 問題は、民事系である。
 事前検討によると、
 A氏 160
 堀馬 150
 オレ 130
 misi 120

 A氏>>堀馬>>>>>>>>オレンジ君>>misima氏
 
 しかし、実際には、
 A氏 150
 堀馬 180
 オレ 170
 misi 禁則事項

 堀馬>オレ>>A氏>>>>>>>>misima氏
 
 特にオレンジ君は、
 民訴で第3テーゼで書く、
 民法では189条無視という体たらく。

 それなのに、170。
 なぜだ!?

 今度、オレンジ君の再現答案を差し押さえて来ることとス。




 
posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:48| Comment(5) | 方法論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

成績

 よーし、パパ成績晒しちゃうぞー!

      結果            事前の予想
 公法 116点(487位)      110強
 民事 180点(481位)      147
 刑事 148点(11位)       120
 経済  52点(116位)       60

 合計 497点(109位)

 総合1010点(108位)


 
(感想)

 公法:ほぼ事前の予想通り。
    行政法はきっと70点位。
    憲法は平均の46ってところか?

 民事:3科目の平均は60点。全くの予想外。
    何が良かったのか皆目検討が付かん…
    事前予想とも大きく異なる。

 刑事:ビビッと来た来た来ましたよ?
    刑訴85、刑法60くらいか?
    事前予想でも強気の刑事系が実際にはさらに伸びた!

  
 経済:な、なんじゃコリャー!
    経済法選択は458名。
    その内の116位なので、上位27%。
    公法で換算すると1300位か…
    量に対して一番時間を掛けたのに、この体たらく。
    事前予想を大きく下回る…
 

 総合:満遍なく取れた上、刑事系でクリティカルヒット!
    民事系が良いのは、ホントに分からん…

    自分の予想を遥かに上回る好成績!
    民事系の良さは本当に謎。

    どこか就職先が見つかるかな?
    幸せすぎて、明日死ぬんじゃなかろうか?

    







  
 
posted by 名もなき元受験生のソウル at 01:50| Comment(17) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

ミミ ミラクル

ミラクルな順位でした!

なんと 10X位!


出先からなので 取り急ぎ結果のみ


帰宅後 各科目を
posted by 名もなき元受験生のソウル at 23:08| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

間違いだらけのノート選び その2

 メイド喫茶で穏やかに食事を取る堀馬達。
 その平穏を打ち破る闖入者が!

 なんと新聞記者だ!

記者「○○新聞社ですが、アニメの殿堂の計画が中止された件について、どのようにお考えですか?」
 と店内の客に聞いていく。

 大体の客は、
「殿堂はアニメ製作者のためになるものでもないから、中止でOK」
とか
「無駄遣いだ」 等と答えて行く。

 ひねくれ者の堀馬は、
「ボケがぁ!
 この不景気に国が積極的に投資せずして、どうやって不景気を脱せられるんだ?
 アニメの殿堂は新たな観光地になったかもしれないのに・・・
 日本のアニメは世界一ぃぃぃ!」

 とコメントしたところ、新聞記者に気に入られ、
「それは面白いですね。
 コメントで使ってもよいですか?」
 と来た。
「OKOK」
 限りなく気が大きくなっている堀馬はこれを快諾。

 記者が続ける。
「(メイドカフェにいるくらいだから)アニメがお好きなんですね。
 いつからアニメを?」

 どういう恥辱プレイなのか?
 
堀馬「さ、30年です…」

記者「じゃあ、ガンダム好きってことで良いですね」

 もう好きにやってくれ!

記「おいくつですか?」

堀「え?答えなきゃダメですか?36です・・・」
 ここで、店内爆笑!
 
 そして、記者は去って行ったのであった…
 (いつになったらパソコンにたどり着けるのか?)


 
posted by 名もなき元受験生のソウル at 23:44| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

ノートパソコン選び その1

 修習にはノートパソコンが必須との話を聞き、大須へ出陣。

 昼食を食べるべく、メイド喫茶のメッカ「M’sメロディ」に向かったが、残念なことに平日はお休み・・・
 (またメイドか!)

 昼食を求め彷徨う堀馬達の前に現れたのが、妹喫茶「リトルシスター」の看板。
 凄いネーミングセンスである。

 店の入り口には、
 「入店の際には、『ただいま』と発声せよ」との指示文が。

 店ではなく、「おうち」なのである。

 「た、ただいまー」と入店すると、「おかえりー、お兄たん!」
 カウンター席のみのお店を妹が一人で切り盛りしていた。
 (本当の義妹が知ったら泣くな・・・)

 そして、昼食はもちろん、オムライス。
 omu.jpg
 もうやりたい放題である。

 昼食を取っていた堀馬達を待っていたのは、驚くべき展開であった・・・

 つづく
posted by 名もなき元受験生のソウル at 22:00| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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