ザ・グレイトフルデッド跡地

2009年05月01日

辰巳全国模試 AB日程

 最終成績が返ってきた。
 例の如く、括弧内は偏差値。


公法 129点(73)20位
 憲法 58点(64)235位
 行政 71点(72)28位


民事 154点(54)1160位
 商法 65点(67)97位
 民法・民訴 88点(47)2188位


刑事 130点(73)18位
 刑法 59点(64)244位
 刑訴 71点(72)19位


選択 49点(53)1371位


 論文100位(66)
 短答 99位(63)


総合 71位(上位2%)


 A日程のときより、刑訴の点数が伸びてるw
 これが本番だったなら、どれ程良かったか・・・


「あのバカ。模試だけ満点とったってしょうがないじゃない・・・」
 とアスカに言われないよう頑張るアルよ・・・


 さぁ、皆さんご一緒に。
「これで落ちたら・・・ バカだぜーっ!」(辞世の句)



(明日)
 朝 答練
 午前 プレ刑訴検討
 午後 予習 復習
 夜 答練復習


 本日は、スタ論刑法を一気に見直した。
 さすがに何度も見てるだけに、早くできた。
 共謀共同正犯を何回出せば気が済むのか?

 明日は、刑訴を5問。
 刑訴のノートも1冊読み終えることができそうだ。
 頑張れ、俺!  

 寝不足で吐き気がしてきたので、今日はもう寝る!

posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:55| Comment(2) | 論文答練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

手応えと結果の相関関係

 模試直後(解説を見る前)の感想と実際の結果を対比してみた。

 左が手応え。右が結果。

 経済 55点  49点
 憲法 55点  58点
 行政 60点  71点
 会社 55点  65点
 民法 50点  57点
 民訴 20点  30点
 刑法 55点  59点
 刑訴 60点  71点

 
 予想点(左の点)の根拠は、普通=50、ボチボチ=55、自信あり=60。
 よって、経済法を除けば、結果との相関性が認められると言えよう。
 民訴についても、的確に予想できてるw
 本番ではどうなるのか?
 

 こう見てみると、行政、会社、刑訴が良い。
 民訴は・・・諦めようw
 1科目や2科目やらかしても挽回できるはず。
 ドンドン突き進め!吶喊ーっ!

 
 ここのところ、頭痛でテンションが上がらなかったが、それも治まってきた。
 そろそろ、テンションを上げていこう!



(明日)
 朝 答練 
 午前 答練検討
 午後 刑訴ノート
 夜 スタ論復習ゼミ
   経済法ノート

 スタ論をバリバリ復習。
 明日は憲法。
 そして、刑訴ノートを終わらせて、経済法ノートを読むぞ!
posted by 名もなき元受験生のソウル at 22:30| Comment(0) | 論文答練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

笑えよ、ベジータ

 あと9日。

 3月はゼミやら何やらに追いまくられ、自分のやりたい勉強は余り出来なかった。
 そして、4月。
 
 自分のノートを読んだり、答練の復習をしているが、身についているのか否かが、まるで分からん!
 もうホント、イヤンなるわ・・・ 

 公開模試の後、事例研究民事法・行政法を終わらせ、民訴の条文シリーズも再読。
 自分のノートも見直した。
 それなのに、何だこの不安感は?
 
 みんな、キツい時期だと思う。
 あと一踏ん張り。

 辛いときにこそ笑える、タフな(やせ我慢のできる)男を目指していたのではなかったのか?
 コブラみたいな。(サイコガンの)
 
 やらせはせん、やらせんはせん!(何を?)
 

 皇国ノ興亡コノ九日間ニアリ
 各員一層奮闘努力セヨ!

 己の真価を見せるときだ!



(明日)
 朝 答練
 午前・午後 検討・予習
 夜 答練復習


 スタ論の復習、民事系に突入。
 民事系がヤマだな・・・

 水曜でスタ論復習終結。
 週末は、他の答練の復習(民事系中心)だ。

 ノートは、
 月 経済
 火 民訴
 水・木 商法

 ギリギリ間に合う・・・はず!
posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

ゆるキャラ

 みんなーっ、頭ん中、ゆだってるかーい!?
 色々な意味で、ギリギリだーっ!


 直近の合格発表場所をチェックしたところ、地元高検敷地内が発表場所だった。
 そこで、地元の高検サイトをチェック。
 こちら(名古屋高検)

 ん? ナーポって?
 で、見てみると、高検のキャラクターらしい・・・
 ちなみに、各地検にもそれぞれキャラがいる。
 最高検
 
 あなたの町の地検キャラは何かな?
 (どうでも良い)



(明日)
 朝 答練
 3 独禁ゼミ
   予習復習

 商法ノートにもう一日かかりそう・・・
posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

師の言葉

 試験直前に気合いを入れてもらうため、半年ぶりに師匠のお宅を訪ねた。
 半年前と変わらず、ぼちぼち元気だった。
 
 ただ、記憶が曖昧なところも変わらず、同じ話が5分おきに出て来ることも度々だった。

 そんな師匠が試験を受けるにあたってくれた言葉−−

 「思い出そうとしてはいけない。考えろ。
  大方の知識は入っているはず。
  自分の力を信じて、その場で考え、書いてこい。」


 ありがとう、お師匠。
 師匠のためにも、合格するぞ!


(本日)
 商法ノートを読了。


(明日)
 朝 答練
 午前 答練検討
 午後 答練復習
 夜 答練復習ゼミ

 経済法のノートを読む。
posted by 名もなき元受験生のソウル at 19:27| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

祖母の言葉

 現在、祖母は入院中である。
 そんな祖母が元気だった頃の話を伝え聞いた。


堀馬母:あの子(堀馬)は、一体いつまで(試験を)続けるつもりなのかね? 
    (もうウンザリ)

祖母:合格するまでやればエエ。
   責任はワシがもつ。



 ごめん、おばあちゃん・・・


 現在祖母は、調子を崩し入退院を繰り返している。

 96歳だから、仕方がないとも言える。

 しかし、なんとか合格して、そのことを伝えてあげたい。


♪一つ書いては、祖母のためー
 2つ書いては、嫁のためー
 3つ書いては、師匠のためー
 4つ書いては、子供達のためー

 そして、何より、これもこれもこれもこれも、俺の分だーっ!
 待っとれやぁーっ!司法試験!

 というテンションゲージで受験する所存ナリ。



(明日) 
 午前 判例ゼミ
 午後 予習
 夜  スタ論ゼミ完結


 明日で判例ゼミも終わる。
 スタ論の復習も終わる。
 明後日からは、伊藤塾答練の復習。
 独禁ノート読了予定。


 どこからでも、掛かって来いやぁーっ!


posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:21| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

パティちゃんの言葉

 今では一児の母であり、弁護士で有らせられる旧友パティちゃんからいただいた言葉。


「事実から逃げず、いつも通り。
 模試と同じだよ。 
 俺にわからない問題は、皆もわからんよ!」


 そうやね・・・
 今年は結構勉強したよね。
 「今までは勉強した振りをしてだだけだった!」と思うくらい。
 良くやった。

 だから、私の知らない問題が出たら、皆も知らない。
 現場思考型の問題だ。
 考えてやろうじゃないか!


 あと4日。 
 あとちょっとだ。


(明日)
 朝 答練
 午前 質問タイム
 昼 答練検討
 夜 答練ゼミ


 スタ論を終えた。
 お次は、ペースメーカー復習だ!(民事だけ)

 経済法ノートにもう一日かかりそう。
 出来るだけやって帰る。



 金 経済法ノート
 土 ステップアップ民訴
 日 民訴ノート・条文チェック
 月 行政ノート
 火 趣旨規範ハンドブック・論点ハンドブック・条文チェック


posted by 名もなき元受験生のソウル at 21:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

試験が終わったら

 まず、掃除だな。

 ゆっくり民法の基本書を読むのも悪くない。
 民法の劣化具合が泣けるからw

 民法で修士とったんだけどなー

 あとはー
 再現答案の作成?
 やりたくねー

 民訴の基本書を読むかな。
 何が良い?藤田?
 
 民訴なー 何が足りんのやろ?

 あと、とにかく体を鍛えたい。
 なまり過ぎだわー
 学校まで走って通おう。


 あとはー あとはー
 うーん
 結局合格発表までは気を抜けないか…

 辛いわー



 あと3日…
 
 
posted by 名もなき元受験生のソウル at 00:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一心不乱

 自分が合格する姿を全く思い描くことが出来ない。

 その理由を考えていたところ、B’zの「一心不乱」の一節を思い出した。

「♪想像してる暗い未来のヴィジョンは思い出の寄せ集めなのに・・・」

 司法試験に負けに負け続けてきた自分の思い出が足を止めさせているのかも知れない。

 今年は違う!負けてきたこれまでの自分とは違う!
 (と思いたい)

 ちなみに、この歌の続きは、

「一心不乱に汗をかきまくれ
 不安も全部忘れるほどに 
 最善尽くせ 限界はそこじゃない 
 才能だとか運だとかは二の次 
 ケチな弁明なら捨てちまえ」

 一心不乱に行こう。
 あと3日。
 試験の日程を入れても、一週間余りで今年の試験も終わる。
 あと1週間。
 一心不乱に頑張ろう。


(明日)
 朝 答練
 午前 答練復習
 夜 答練ゼミ

 明日で答練もおしまい。
 明日は、民訴ノートとステップアップ民訴を読もう。

 さて、経済法ノートを読むぞ!
posted by 名もなき元受験生のソウル at 21:36| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

新・試験で使えるガンダム台詞

 まず、試験場に到着して一言。

「この風、この肌触りこそ、司法試験よ」
 とベテラン風を吹かせる。


 試験開始直前、ギレン総帥の演説を脳内でリピートしテンションを上昇させる。
「法務省の無能なる者どもに思い知らせ、明日の未来の為に我がジオン国国民は立たねばならんのである。
 ジーク・ジオン!」


 そして、試験開始後。
 gdgdな答案になってきたときには。
「男子の面子、ローの権威。
 それが傷つけられても、試験に合格すればよろしい。」
 と脳内キシリア閣下による激励が。


 ヤバい問題が出て、個人的に試合が終了しそうになったとき。
「まだだ、まだ終わらんよ!」
 

 さらに状況が悪化し、ニッチもサッチも行かなくなったとき。
「やらせはせん! やらせはせんぞーっ!
 ジオンの栄光をやらせはせんぞーっ!」
 ガンダム相手にマシンガン乱射する勢いで。

 
 そして、辞世の句。
「ジオン公国に栄光あれーっ!」
 それでも尚、木馬に向けて特攻を仕掛けていく心構えで。


 
 疲れているのかな?
 さて、民訴のノートを読もう。
 試験が終わるまで、今まで通りの生活リズムで行こう。


(明日)
 午前 答練検討
 夜  答練ゼミ

 要件事実ノートを再確認。
 民訴ステップアップを読む。
posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:41| Comment(2) | ガンダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

いつも心に、会長を

 会長と言えば、はじめの一歩の鴨川会長を指すことは言うまでもない。

 ピンチに陥った一歩へのアドバイス、それが
 「細かく! 小さく! 速く!」
 である。


 これはそのまま試験に使える。

1.問題文を「細かく」分析的に読む
2.論証は「小さく(コンパクトに)」収める
3.「速く」書く


 「1」については、細切れにすると、「実務感覚に合わない」とか言われてしまう。
 しかし、試験会場においては、むしろ「多少細かめに書いて、最後に処理する」形の方が安全だと考える。
 どこまで一連の行為と見て良いのか、実務家ではない私にはわからないからだ。

 特に、堀馬は大雑把な性格なので、出来る限り分析的にみる姿勢で問題文を読まないと、やらかす。
 (公開模試の経済法でやらかした)


 「2」については、異論はなかろう。
 特にズルズルと伸びがちな論証を出来る限り、条文の文言・趣旨の指摘、そこから導かれる規範をスッキリ書く。
  
 クドクド書いちゃうんだ、これが・・・
 堀馬だけですか?

 
 「3」も、言わずもがな。
 書かれていなければ、点数は付かない。
 だから冒頭から全速力で書く。

 
 試験中、「細かく!小さく!速く!」を忘れず、乗り切りたい。


 最後に鴨川会長と言えば、この名言。
「努力したものが全て報われるとは限らん。
 しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!」
 
 「すべからく」の用法についての突っ込み禁止。
 努力したから報われるわけではないが、成功するためには努力するしかない。
 至言である。




(明日)

 夜 答練ゼミ

 まだゼミをやっているというw
 明日で最後。
 民訴、会社、刑訴の条文の全体把握を。

 
 さて、ステップアップ民訴を読みますか。
posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

多謝

 残すところ、あと1日。

 ついに、やっと、ここまで来た。

 旧試験の短答刑法に打ちのめされ、試験から撤退した記憶。
 試験という目標を失い、漂流していた日々。
 ロー制度が始まり、パティちゃんが現行に合格したことで一念発起し、再び歩み始めたこと。
 
 ローの講義と試験とのギャップ。
 それを原因とするストレス。

 母校のロー生全滅した衝撃。
 

 そんなことも、あんなことも、踏み越えてきた。
 すべては、この瞬間のため。
 ただそれだけに、費やしてきた。

 そして、待ちに待った約束のときが来たのだ。

 すべてを賭けて!
 今までの、すべてを答案に叩きつける!
 
 
 これまで支えてくれた家族、同級生、先生、元気な体に感謝する心を持って試験に臨もう。
 そして、チラシの裏のようなこのブログを閲覧してくれた皆様に感謝する。



(明日)
 午前 条文確認ゼミ
 午後 行政法ノート・趣旨規範ハンドブック
 夜  答練ゼミ

 まだゼミをやるというのか!


posted by 名もなき元受験生のソウル at 21:06| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

この十余年に及ぶ私闘に純然たる決着を

 最後のゼミが無事終わった。
 論文で使いそうな条文を読み合わせるだけのものだったが、精神的に落ち着くことが出来た。
 
 今日の今日まで付き合ってくれたゼミ仲間よ、ありがとう。



 試験を続けてきた理由−−
 それは、本当にただの意地、個人的な感情。
 私闘。

 ただ、それだけのために、どれだけの時間と費用と人間関係を失ってきたのか?
 どれだけの人に迷惑を掛けてきたのか?

 
 この意地に基づく私闘に決着を着けてこよう。


 おかげさまで、今朝は5時起き。
 昼寝を最小限に抑えたので、早めに寝られそう。
 判例マンガ本を読みつつ、寝るとしよう。


 では、また明日。
 試験会場でお会いしましょう。

posted by 名もなき元受験生のソウル at 19:15| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

本試験 初日

 只今帰宅。

 いやいや、やっぱ本試験さんはパネェっすわw
 今年に入って、模試で8割切ったことがなかったから、調子に乗ってましたww

 しかも、模試とは違うプレッシャーがパネェ。
 
「この肢間違えたら、また来年なのか?
 たった、この紙切れごときで、俺の運命が決まってしまうのか?」

 というようなもの。

 お陰様で、民事系は時間ギリギリ。
 正誤の確認は出来たか、久々に焦った…
 
 民事系で焦った分、エンジンがかかったか、公法はボチボチ(のつもり)
 刑事系は… 刑法満点は無理だわw

 
 今から自己採点しても有害なので、短答の問題集は実家の仏壇に封印。
 足きりは、ないはず!
 あってはならんのだ!
 (希望的観測)

 民事 100(+−5)
 公法  80(同上)
 刑事  70(同上)

 で、250−230くらいか…

 覆水盆に返らず。


 机も昔ながらの大講義教室のものだったし、他の受験生たちも至って静か。
 体調も悪くない。気候も暑すぎず寒すぎず。
 これで、これで落ちたら、全部自分の所為だわーっ!


 
 明日のために、独禁やるダス。

 では、また明日。
 試験場でお会いしましょう!
 アディオス!
 (これが堀馬の最後の記事になるとは、このときは誰も予想できなかった)



【追伸】
 更新・コメントの返信は明日の夕方まで出来ませんが、時々携帯でチェックしているので、応援メッセージを待っています(ハート)

 皆の力を分けてクレー!




posted by 名もなき元受験生のソウル at 18:38| Comment(4) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

本試験 2日目(ネタバレあり)

 短答で疲弊したおかげか、23時すぎから、朝7時までグッスリ。

 清々しい気分で論文初日を迎えた。
 感謝。

 堀馬んちから、会場までは車で20分弱。
 嫁タクシーで現場へ向かう。

 初日の受験者数は7392人(速報値)。
 受験予定者(9564人)に対する受け控えの割合は、実に22%。

 なのに、堀馬の部屋の入りは、8割5分程度。
 堀馬の前後左右、誰も受け控えのない、勇気溢れるる者達の部屋w

 特に、後の人とは、時々足があたる。
 そこで、後顧の憂いを断つべく、遠交近攻策ならぬ、近交策を実行。
 「時々当たりますが、申し訳ありません。
  でも、気にしないでくださいね(微笑)」
 後の方も、出来た方でこれを快諾。
 ときに2009年、ここに二国同盟が成立したのであった。

 おかげで、気持ちよく試験を受けられた。
 試験の出来は別として。


 さて、そろそろ本題へ入ろう。
 以下、ネタバレ注意!
posted by 名もなき元受験生のソウル at 20:49| Comment(3) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

中日・エンディングまで泣かない

 今日は中日。
 昼寝を挟みつつ、趣旨規範ハンドブックを読む。
 さっき民法が終わった。

 会社を読んで、民訴を読んで、12時くらいに寝よう。


 民訴は、補助参加。
 会社は、報酬と会社分割。
 民法は、時効と登記、他主占有権原の抗弁。

 で、お願いします!

 大々問は、民法+民訴でお願いします!
 (誰にお願いしているのか?)


 民訴さえ倒せば、民訴さえ倒せば、光が見えてくる・・・
 
 というわけで、明日は堀馬にとっての大魔王バーン戦。 
 守りに回ったら、即全滅。
 死ぬ気で攻めてきます。
 
 見事、最後まで詰め切って見せましょう!
 ご照覧あれ!

posted by 名もなき元受験生のソウル at 19:13| Comment(3) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

本試験3日目・バーンの猛攻を凌いだと思ったら、すぐ後に真・大魔王がひかえていたでゴザルの巻

 三日目。

 堀馬の願いも虚しく、午前中に民訴。
 でも、辰巳公開模試ほど酷いということはなかろう。
 ギリギリ平均前後か。
 できれば50点ください!

 ここで気を抜いた訳じゃない、わけじゃないのに、民法が・・・


 午後、民法&会社。
 民法・・・
 問1は、何か書いた。
 問2からは、自由作文。
 自由に舞ってやったわ!
 途中で意識が飛んだw

 憲法のときとは違い、「ごめん、もう1年だ・・・」と家族へ謝罪。
 俺って、奴はよう・・・(コルカス)
 泣きながら、5頁と数行書いて、トイレ休憩。
 
 会社法なら、会社法ならきっと何とかしてくれる!
 と無理矢理切り替える。

 なんか良くわからんが、とにかく7ページほど書く。
 会社法は、平均より上だと思う。
 じゃなかったら、撤退だw


 よって、
  民訴 45
  民法 30
  会社 60

 結局、民事系は150を超えられないのか? 
 また来年受けるなんてヤダよ・・・

 
 論文1日目は、
  経済 60
  憲法 45(下方修正)
  行政 60
  民訴 45
  民法 30
  会社 60 

 計300点。

 民法の痛手がどれほどか、その影響を会社法がどれ程被ったかは未知数だが、まだ合格の目はあるか・・・

 刑事系で100点。
 刑法でやらかさなければ、何とかなる。
 いや、何とかするのだ!
 
 もう来年は無理無理無理無理無理!


 ちょっと寝て、刑事系をやろう。
 明日は開幕が遅いので、遅くまでやる!

 ちくしょーっ!
posted by 名もなき元受験生のソウル at 19:18| Comment(0) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

本試験・最終日

 民事系が終わったら、即刑事系予習だ!と意気込んでいたが、民法での死にっぷりで、無理ですた…

 よって、今日の刑事系は前日予習なし。

 それでも、9時すぎには目覚め、1時間ほど刑法の規範をチェック。
 

 そして、運命の刑事系。

 刑法。
 甲と乙の罪責。
 至ってオーソドックスだ。
 よくわからんところもあったが、平均を切ることはない…はず。

 
 刑訴。
 写真撮影の適法性。
 実況見分調書の証拠能力。

 良し良し。刑事系だけは、僕を裏切らない。
 (そうか?)

 刑事系は、平均を超えてるはず。
 じゃないと、死ぬ。

 よって、ギリギリセーフか?

 その前に短答がw

 明日から再現構成など書いていきます。

 とにかく、疲れた。
 頭が痛いので寝るデス。

 
 皆様、応援ありがとうございました!
 なんとか4日間、無事に試験を受けてくることが出来ました。
 あとは、神のみぞ知るですか。

 では、おやすみなさい。
posted by 名もなき元受験生のソウル at 19:54| Comment(5) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

平成21年 再現答案 刑訴

 帰宅後、頭痛のため、小一時間横になったからか、眠れん!
 
 ペルソナ4を夜通しやる、という選択肢もあったが、hiroleenさんや西口先生のご指示通り、というので再現答案を作ってみた。
 alpさんから督促されているしw

 今は、手元に刑事系の構成しかないので、まず刑訴から。

 堀馬的には、今回の試験で1,2を争うほど満足度の高い答案だが、果たして?





TKは、40分くらい。

第1 設問1
1 写真@について
(1)物を撮影する捜査活動は、五官で状況を感知する捜査手法(218)に分類される。
 よって、令状を要するのが原則である。
 もっとも、写真撮影は捜査の適法性や捜索差押当時の状況の適法性を担保するものとして、捜索差押に付随するものとしても認められる。この場合においても、被写体の所有者のプライバシーを侵害するものなので、上記捜索に付随する場合および、差押対象物以外の写真撮影には検証として令状を要すると考える。

(2)本件では令状なく写真@が撮影されている。
 そして、その対象は壁に書かれた文字であり、上記のような捜索差押の適法性を担保するための撮影とはいえない。また、建物は差押の対象とはなっていない。
 よって、写真@は検証にあたる。にもかかわらず、無令状で撮影している以上、違法といわざるを得ない。このように解しても、捜索差押にあたって、現場への立ち入りを禁じることで現場を保存することができる。そして、その間に検証令状の発付をうければよいので、真実発見の見地からも問題ない。


2 写真Aについて
(1)写真Aは、X銀行の通帳を全頁にわたって撮影しているので、差押と実質的に同義といえる。
そこで、本件写真Aが、殺人死体遺棄事件の被疑事実とする差押として適法か否か検討する。
(2)差押が適法となるには、被疑事実と関連性があり(222・99)、かつ、差押の必要性を要する}(218)。
(3)本件通帳は、たしかに甲とは関連性のなさそうなA名義のものである。
 しかし、同通帳は、乙のパスポートや名刺と同じ引き出しで発見されていることからすると、被疑事実との関連性が強く推認される。なぜなら、パスポートといった重要な書類を他人に預けることは通常ないし、名刺も他人に預けることも余りないことからすると、同引き出しは、乙が管理する引き出しと考えるべきであって、乙がA名義を借用したものと推認されるからである。
 また甲の供述によると、甲は1月15日に乙から30万円受け取っている。そして、同通帳には、その前日の14日に同額の30万円が引き出されている上、その横の記載「→T.K.」は甲野太郎のイニシャルと一致することから、関連性を肯定しうる。

 そして、通帳は廃棄が容易であるから、差し押さえて保全する必要性がある。
 よって、X銀行の通帳の差押は適法である。
 したがって、同通帳を撮影した写真Aの撮影も適法である。


3 写真Bについて
 写真Bも同じく、全頁撮影していることから差押に類する。
 しかしながら、Y銀行の通帳には特段被疑事実との関連性が認められない。
 実際にも、Pは同通帳を差し押さえていない。
 よって、その差押は認められない。
 また、Y銀行の撮影が本件捜査の適法性を担保するためのものと評価することも出来ない。
 よって、写真Bの撮影は違法である。


4 写真Cについて
 写真Cは、写真Aの通帳と同一の引き出しに入っていたものを撮影したものである。
 このような写真は、写真Aの通帳が、どのような物と一緒に収納されていたかを示し、発見された場所を保存するものである。
 よって、このような写真撮影は、捜索差押に伴うものとして適法である。
(ここまでで3ページくらい)



第2 設問2
1 写真および甲の説明文以外について
(1)写真・説明以外の部分の実況見分調書の証拠能力を検討する。
 この点、実況見分は任意の検証の性質を有するものである。
 そして、調書は公判廷外で作成されたものであり、要証事実との関係でその真実性が問題となるので、原則として証拠能力は認められない(伝聞法則・320)。
 本件では弁護士は同意していない(326)。
 そこで、321条以下の伝聞例外を満たさないか検討する。

(2)任意になされる実況見分も、検証と同じく客観的に記録されるものであり、かつ、書面の方がわかり易いので、321条3項が準用されると考える。

(3)本件でも、甲がVを物理的に沈めることが可能であったかを確認するものと言う点では、検証といえる。
 よって、同調書の作成者であるPに尋問し、同調書が真正に作成されたものであることを証言すれば、その証拠能力が認められると考える。


2 写真について
(1)実況見分調書に添付された写真も、通常は実況見分調書を補足するためのものであるから、その一部として321条3項により証拠能力が認められるのが原則である。
 しかし、犯行再現写真は、そのような犯行が可能であったか否かを示すのみならず、実際にそのような犯行が行われたかのような印象を裁判所に与える恐れがあるものである。
 そこで、写真であっても、その犯行を再現するものは、身体による供述として、321条3項とは別に伝聞例外を満たさない限り、その証拠能力は認められないと考える。
 もっとも写真は、機械的に正確に記録するものなので、署名押印は不要と考える。

(2) まず、再現車両の底部についた傷についての写真は、検証結果を示すためのものであるから、実況見分調書の一部として、321条3項により証拠能力が認められる。
 他方、その他の写真は被告人による犯行再現写真であって、身体の動静による供述といえる。
 そこで、321条3項のみならず322条の要件を満たさねばならない。
 本件犯行写真は、甲に不利な内容である。また、撮影時に甲を強制したような事情も伺われない。
 よって、その他の写真についても322条の要件を満たし、証拠能力を有する。


3 説明文について
(1)実況見分調書に記載される説明文は、指示説明と現場供述とに区別しうる。
 指示説明は、実況見分の状況を補足するものであり、実況見分調書の一部といえる。
 他方、現場供述は、現場における供述証拠であるので、要証事実との関係で真実性が問題となるので、伝聞法則が適用され、伝聞例外の要件を満たす必要がある。

(2)本件、傷の説明文は、指示説明であるので、実況見分調書の一部として321条3項の要件を満たせば、証拠能力が認められる。
 他方、その他の説明文は、まさに現場における供述であり、321条3項とは別途伝聞例外の要件(322)を満たす必要がある。
 しかしながら、同説明文には甲の署名押印を欠き、322条の要件を満たさない。同条における署名押印は、供述録取書の伝聞性を除去するものとして、要求されているのだから、これを欠く以上証拠能力は認められないと考える。


(2600文字。 7ページの途中まで。 10分弱残してフィニッシュです)



 T.K=甲野太郎と気づいたとき、および、パスポート云々のくだりを書いているところでは、かなり自己陶酔してます。
 コナンの跡を継ぐのは俺しかいない!的なw


 これが、辰巳公開模試刑訴17位(過去の栄光)が満を持して送り出した答案だ!

 ちなみに、公開模試や本番でもこんなショボイ文章力で戦ってますw

 だから笑わないで…


 
 
posted by 名もなき元受験生のソウル at 03:06| Comment(8) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成21年 再現答案 刑法

 よーし、調子に乗って刑法、行きマース!
 再現率は、85%程度。
 でも、流れはこのままのはず。

 細かい論証は現場でもかなりいい加減。
 甲の占有の有無については、問題文に量が割いてあったので、書いて欲しいと読んだ。



 TKは、45分。
 全7.5ページだったはず・・・
 2550文字。



第1 乙の罪責
1 80万円をAからBに送金した行為
(1)乙が、80万円をAからBに送金した行為につき、横領罪が成立すると考える。以下、その理由を述べる。

(2)電算詐欺の成否
 乙が甲の指示に従って、Aの口座からBの口座へと送金した行為は、「人を欺」かずに、ATMという「人の事務処理の用に供する電子計算機によって、預金という「財産上」の「利益」を得ているので、電子計算機使用詐欺罪(246−2)と評価しうる行為である。
 しかしながら、後述の通り、甲には業務上横領罪が、乙には横領罪が成立するところ、上記電算詐欺は、横領行為の手段にすぎず、別罪を構成しないと考える。

(3)横領の成否
 ア 横領とは自己の占有する他人の物を領得する行為をいう。
   乙は、業務者でも占有者でもない非身分者である。他方、甲は後述するように業務上横領罪が成立するので、身分と共犯について定  める65条の問題となる。

 イ 65Tは、「身分により構成する犯罪」とあるので、真正身分犯についての成立と科刑を、同Uは「身分により軽重」とあるので、  不真正身分犯についての成立と科刑を定めるものと解する。
 そして、業務上横領罪は、業務という面で不真正、他人の物の占有者という面で真正身分犯という複合的な身分犯である。

 ウ 乙は、非身分者であるから、65T・Uが適用され、単純横領罪が成立する。


2 120万円について
 ATMから権限なく現金を引き出す行為は、窃盗罪に該当する。
 そして、この行為は、甲の指示にはないので、別途窃盗罪が成立すると考える。


3 偽装工作について
 (1) 乙は、甲と共に前記横領・窃盗の事実を隠ぺいするためにいわゆる狂言強盗を行っている。
   この行為につき、業務妨害罪が成立する。以下、理由を述べる。

 (2) 警察に虚偽の通報をなしている。そこで、警察も業務にあたるか問題となる。
   威力業務妨害罪と異なり、警察のような強制力を有する公務であっても、偽計に対しては無防備である。
   そこで、偽計業務妨害罪による保護を要する。よって、強制力のある公務であっても、偽計業務妨害の業務にあたる。

 (3) 本件乙は、虚偽の通報をなして、警察を出動させているので、  偽計業務妨害罪が成立する。
   なお、虚偽告訴罪は、本件の事情からは未だ成立していない。


第2 甲の罪責
1 200万円の入金を指示した行為のうち80万円について
 (1) 窃盗か横領・背任か
  ア 甲の行為が、窃盗か横領・背任かはA口座の預金に対する占有により決せられる。
    そこで、A口座の占有の所在を検討する。具体的に占有の所在を検討するに当たっては、その者の地位・権限、真の権利者による審査の程度、その物の管理体制などを考慮に入れて決すべきである。

  イ 甲は従業員ではあるものの、Aの信頼も厚く、融資権限を有しており、高度の権限を有する。その上、カード、通帳の入った金庫の鍵を所持し、暗証番号も知っている。
 また、真の権利者たるAの審査も帳簿と領収書等とは付き合わせない程度の緩やかなものにすぎない。
 以上からすれば、A口座の占有は、甲に属すると評価しうる。
    したがって、甲の行為は、横領ないし背任が問題となる。

 (2) 横領か背任か
  ア 横領と背任の区別を如何にするか。
    この点、横領は特定物に対する信頼違背であるのに対し、背任は一般財産に対する信頼違背であることから、背任は横領の補充規定と解すべきである。そこで、横領から検討する。
 そして、横領とは、不法領得の意思の発言行為を言うが、その者の権限を逸脱するような行為は、不法領得の発言行為と言えるので、権限逸脱行為をもって、横領というと考える。

  イ 本件甲は、遊興費に費消とする、およそAの従業員としては許されない行為をなしており、権限逸脱と言える。よって背任ではなく横領が成立しうる。
 そして、甲は、Aの従業員として業としてA口座を管理していることから、業務者といえる。
 よって、甲には業務上横領罪が成立する。

 (3) 共犯形態の錯誤
    本件甲は、乙が甲の内心について気づいているとは思っていないが、乙は横領・窃盗の犯意を生じさせている。
 そこで、甲は間接正犯のつもりで、客観的には教唆に該当することになる。
    このように、共犯形式に錯誤が存する場合、如何に処理すべきか。
    この点、故意とは、違法性の可能性を認識しうる程度の事実の認識を言う。
    そして、間接正犯と教唆は共に、他人を利用するという点で重なり合っている。
    よって、間接正犯のつもりで教唆を生じさせた場合、犯情の軽い教唆の限度で故意が認められると解する。
 (4) したがって、甲には業務上横領罪の教唆が成立する。


2 120万円について
 (1) 前述の通り、乙には窃盗が成立している。
   他方、甲は業務上横領罪の認識しかない。
   このような場合であっても、まず、教唆者と被教唆者との間に当該犯罪についての意思の連絡があり、
  かつ、発生事実と教唆者の認識との間で保護法益が重なり合う限度で故意が認められると考える。
   なぜなら、前記の通り故意とは、違法性の意識の可能性を生じさせる程度の認識があれば成立すると考えるからである。

 (2) 本件では、甲は乙が気づいているとは思っていない。
    しかし、窃盗も横領も、財産権に対する犯罪として保護法益を共通する。
    よって、その限度で意思連絡が認められる上、故意も認められる。
    したがって、甲には軽い窃盗の限度で教唆犯が成立する。

3 偽装工作について
 (1) 乙を拘束監禁した行為について
  甲が乙を拘束し、トランク内に閉じこめる行為は、乙の身体の自由を直接拘束し、かつ一定の区画外への脱出を困難にする行為であるから、逮捕監禁罪の構成要件に該当する。
  しかしながら、被害者たる乙が同意しているため、違法性が阻却されると解する。
  なぜなら、同罪の保護法益は、個人法益たる身体の自由だからである。
  よって、逮捕監禁罪は成立しない。

 (2) 警察に通報した行為について
  同行為については、前記の如く、偽計業務妨害罪が成立する。

第3 罪数
 以上より、乙には、@80万の横領罪、A120万の窃盗罪、B偽計業務妨害罪が成立し、@とAは一連の行為によるものと言えるので、観念的競合と評価でき、これらとBは併合罪となる。
 甲は、C80万についての業務上横領の教唆、D120万の窃盗の教唆、E偽計業務妨害罪の共同正犯が成立し、CとDは一つの教唆行為によって引き起こされたものなので、観念的競合に、これとEは併合罪となる。




 答案を通じて、論理的な整合性があるかは不明・・・
 あるって、言ってよ、バーニィ!
 読み直すと、かなりいい加減な箇所が散見されるが、とにかく事実の処理を心がけた。
 
 さて、どうなるか?
 堀馬的には55くらい欲しい。


posted by 名もなき元受験生のソウル at 16:06| Comment(9) | 平成21年 本試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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